約48時間、走行距離1230km、費用約25000円
(ガソリン代10000円、フェリー代9200円、瀬戸大橋代3800円、その他2000〜4000円)


四国一周の観光レポート

赤い太線が私の旅したルートです。地図の数字と下の写真の画像番号が対応しています。画像をクリックすると他の画像も見れます!!!SDカードを忘れていったため、内蔵メモリ16Mでしのいだので、画像があまりきれいじゃありません。


 

 

1.

道後温泉
道後温泉は、日本書紀にも登場する日本最古の温泉だそうです。 どっしりとした構えの本館上の振鷺閣(しんろかく)には、伝説の白鷺を据え、また、毎朝6時に太鼓の音で開館を告げるらしいです。そのくらいに観光したから、聞けばよかったあ!

2.

足摺岬
四国最南端の、足摺岬です。足摺岬は、足摺半島の突端にある四国最南端の岬。標高433mの白皇山を中心とする花崗岩大地が沈隆と隆起をくりかえし、 長い歳月をかけてできたものです。岸壁には、荒波さかまく黒潮が絶えまなくうちよせます。 その岸壁にたてば、ゆるやかに弧を描く太平洋はかぎりなく美しく、高さ80mにもおよぶ断崖絶壁は思わずのみこまれそうに なるほどの迫力。地平線がとてもきれいです。ジョン万次郎像がありました。釣りに来ている人がかなりいました。
 

 

3.

四万十川
いろいろな景色があり、とても感動しました!!!本流に21の沈下橋があるそうです。中でも雑誌などに載っている、佐田と岩間の沈下橋に行ってきました。佐田沈下橋はもっとも下流にある沈下橋です。 全長291,6m、幅員4.2mの四万十川で最大の沈下橋です。春夏秋冬、時間帯によっていろいろな景色が楽しめそうです。四万十川の秋の紅葉、朝靄などを見てみたいです。

4.

桂浜
桂浜は、公園として整備されていて、見どころも多いです。 土佐犬の格闘技を見る土佐闘犬センターもあります。 闘犬センター脇の石段を登ると坂本龍馬像が建つ竜頭岬。 岬の先端の石段を下ると、箱庭のような桂浜の風景が目の前に広がり、砂浜に整備された遊歩道をゆくと、大町桂月記念碑や、 クジラが泳ぐ水族館として知られる桂浜水族館があります。 桂浜は月の名所として名高いそうです。日本の浜!って感じでした。
 
 

 

5.

小便小僧
祖谷街道中最も危険な場所といわれる七曲にあり、 谷底まで200mの高さがあります。 岩の上に立ち度胸試しをしたという由来から小便小僧の名称がつけられたそうです。

6.

かずら橋
かずら橋は日本3大奇橋の1つで、山のシラクチカズラを利用したつり橋です。 橋の高さは川の水面から14m、長さ45m、幅2m。国の重要有形民族文化財で、3年毎にかけかえられているそうです。隙間だらけで、つかまらないと怖いです。料金は500円と高かったので、出口付近を勝手に渡りました(笑)
 

 

7.

大歩危
最後の清流といわれる吉野川。その上流にある大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)は「足場の石の間隔が狭く大股で歩いては危ない大歩危、足場の石の間隔が広く小股で歩いては危ない小歩危」なことからこう呼ばれるようになったそうです。こいのぼりの発祥の地で500ものこいのぼりを見て、地上200mの小便小僧を見たあとでしたので、こいのぼりの数、高さの感動は薄かったですが、とてもきれいな場所でした。

8.

丸亀城
丸亀城は、海抜66メートルの山を中心に築かれた平山城で、現存天守閣を有しており、天守閣・大手門が重要文化財に指定されています。丸亀城は城郭の三要素を満たした名城とされているそうです。天守閣まで登るのは結構きついです(笑)
 

     
     

 

9.

瀬戸大橋
3つの吊橋と2つの斜張橋と1つのトラス橋があり、この6つの長大橋と、これらをつなぐ高架橋を総称して瀬戸大橋と呼ぶそうです。6つの橋と4つの高架橋・総延長13.1kmは道路鉄道併用橋では世界最長だそうです。景色がとてもよく、見ていて飽きません。橋だけでなく、海もとてもきれいでした。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送